高い城の男 [ドラマ]
欧米で大人気だったドラマがAmazon Prime Videoにて日本登場、早速見てみました。第二次大戦で枢軸国が勝ち米国が日独に分割統治されている60年代という設定です。原作はかのフィリップ・K・ディックです。エピソード1第1話だけしか見ていませんが、あまり面白くはなかったです。見進めれば変わっていくのでしょうか。
鑑定士と顔のない依頼人(英題:The Best Offer) [映画]
仕組まれたファム・ファタールとの邂逅と予想外の展開、サイコーティックな初老の童貞にはキツすぎる結末です。いや、高くついた一夜の夢なのか(二人の間には真実の愛があったのか)。引きこまれて最後まで見ましたが、微妙に納得出来ない感の残る映画でした。2013年イタリア映画。
Sakanoue Imperial Aircraft Model Club [プラモデル]
今日は坂の上インペリアル・エアクラフト・モデル・クラブ(今命名しました。インペリアルは主に日本帝国陸海軍機を扱っているから、というよりインペリアルってかっこよさげだから)のNo.2(かってに任命しました)の方が来られる日だったので、先日出来上がったAirFix百式司令部偵察機二型のプラモデルを朝診察室に置きました。さっそく二型と三型の違いを指摘され、さすがSIAMC No.2です。三型は頭部キャノピーが丸く流線型になっています。次はアリイ製の三型が登場しますよ。
MacBook Proドック入り [PC]
どうも家のパソコンはハードウェアの限界phaseらしく、今度は私が使っているMacBook Pro 15" Retinaのバッテリーの持ちが極端に悪い上、時々いきなり切れるようになりました。システムプロファイラーで見ると充放電回数は918回「交換修理必要」の表示が出ていました(上限は一応1000回に設定されているらしい)。バッテリーは入手可能ですが、MacBook Pro 15" Retina Mid2012の分解はiFixitでみると10段階中の最難関1の評価です。バッテリーはそもそも交換を考えてないのか、両面テープでトップケースに接着してあります!
The lithium-polymer battery is glued rather than screwed into the case, which increases the chances that it'll break during disassembly. The battery also covers the trackpad cable, which tremendously increases the chance that the user will shear the cable in the battery removal process.
真央新プログラム [スポーツ]
The Iceで初演された、真央の新エキシビションプログラムはすごいです。バッハの無伴奏チェロ組曲に合わせて、回る回る、とにかく見たこともないプログラムです。いたずらに感情を喚起するのではないバッハの名曲に、真央の技術の粋を集めて滑る滑る、とにかく圧巻のプログラムです。
ポインターが勝手に動く [Mac]
先日家で使っているノートパソコンのポインターが時々勝手に動くようになって困っていました。USB接続機器はなし、熱暴走でもなさそう、古典的なトラブル解決法PRAMクリアやSMCリセットをしても直りません。仕方なくOS再インストールをしたら今までの不調が嘘のように安定しました。ソフトウェア的な故障だったようです。起動時にcommand+Rを押すと「OS X 復元」から起動するので、後はOS X ユーティリティから「OS X を再インストール」を選んで指示に従い、待つこと30分弱でインストールは終了しました。webには同じ症状の記事があふれていますので、よくあるトラブルのようです。ポインターが勝手に動いてしまう時、他の方法が無効の場合は、OS再インストールも大きな解決方法の一つです。
2016年7月27日
The True Size Of ... [etc]
ネットで話題の"The True Size Of ..."
地図はメルカトル図法だと高緯度程実際より大きく描かれてしまうので、イメージでも過大評価されてしまいますが、このサイトで見ると実際のサイズが比較できておもしろいです。日本もヨーロッパに置くと結構広くて驚きです。