Top pageを変えました。SIGMA DP2sを購入して写真を撮ってみると、その解像度、色表現の素直さ、立体感など今までのデジカメとは一線をかくす写真の出来映えで、その感動余っていささか古びたHPの写真も変えたくなった次第です。ただ実際に変えようとすると、他の部分との色合わせやシャドウの付け方などが難しく、その他苦労した部分もあります。写真が重くなっただけで元の質感が生かせていないかもしれません。デザインもセセッション風を意識して乙女っぽくなった気もします。ともあれ、まずは公開いたします。ブラウザのJavaScriptを有効にしてあれば、時間帯によって違う画像が表示されます。動作・表示の不具合などありましたらご連絡いただけると助かります。
今JavaScriptをoffにすると表示が崩れる(原因はCSSファイルが読み込まれない)ことを発見しました。ブラウザのJavaScriptはonにしてご覧になってください。
連休は最後の2日間だけ東京千葉方面へ遊びに行きました。アリス・イン・ワンダーランドは3Dがイケてないとか、ティム・バートンにしては薄いとか辛口の批評もありますが、私は気に入りました。ストーリーも映像も役者も良かったです。誰もが気になるマッドハッターのセリフ「カラスと書物机はなぜ似てる?」ですが、初めはダジャレかもしれないと思ったのですが、原文が「Why is a raven like a writing desk?」で言葉遊びではないみたい。私の結論は「意味はない」です。のだめも見ました。プラハの風景が良かったです。その他買い物運転色々で連休後のお疲れモードですが、頑張ります。
本当に寒くて昨日はストーブを焚きました。朝見ると高い山は白くなっています。実感的にはいよいよ寒冷期に入ってきたという感じです。大阪での車中でiPodに入れていたThe Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)のビデオを再度見て、CO2地球温暖化説は本当にインチキだと改めて確信しました。下にYouTubeの動画を出しておきます。要点は、
MacBookAirをSSD化してから1週間ほど経ちました。大きな不具合はありませんが、スリープからの復帰が少し遅いですね。静音性、発熱の少なさは申し分ありません。
米国ではiPadも発売されたようです。パーツを見るとやはり韓国製が多く、私は購入見送りです。 Time Capsuleもコンデンサーの爆発で1-2年で逝ってしまうことが頻発していますし、Appleも調子こいて粗悪な部品ばかり使っているとあっという間に転落しますよ。最近Jobsがキャプテン・バルボッサに見えて仕方がありません。
以上の手順を踏めば、Snow Leopard上でFileMaker Pro 9がちゃんと動くはずです。気をつけなければならないのは、FileMaker Proのインストールの途中で出る警告に従ってRosettaをインストールしてもだめで、FileMaker Proをインストールする前にあらかじめRosettaをインストールしておかなければいけない点です。また、アクチベーションの煩雑さを厭わないのなら、今までのライセンスキーでも勿論OKです。
2010年3月23日
FileMaker Customer Assistanceに電話して、アクチベーション可能にしてもらいました。しかし、何とアクチベーションが不必要なライセンスキーの発行をしていると教えてもらい、さっそく再発行してもらいました。このキーだとハードドライブのフォーマットやOSの再インストールをしてもOKとのこと。この種のトラブルはよくあることでしょうから、FileMaker社も考え直したのでしょう。動くようになったとはいえ、ファイル共有に関してアラートが出る現象が新たに生じました。Rosettaのインストールがしてなかったことと(新規OSインストールの場合入ってこない)、FileMaker Pro 9のSSLに関するアップデータをかけて一応解決しました。一応と書いたのはファイル共有がまだ確認できていないからです。そもそもファイル共有するには、最低2ライセンスのFileMaker Proが必要ですので。今回、FileMaker社のカスタマーサポートは懇切丁寧でした。ちょっと評価上昇です!
その後ファイルの共有ができることが確認できました。FileMaker Pro 10はアクチベーションを意識させない、この形式のライセンスキーになっているみたいです。(追記)
2010年3月21日
昨日の診察中患者さんの写真をパソコンに取り込んで見せようとした際、誤ってカメラのメディアがパソコンにマウントされたままカメラの電源を切ってしまいました。普通これくらいの事では何ともないのですが、今回はその後パソコンの調子が悪く、頻繁にレインボーディスクが回ったままフリーズするようになってしまいました。「ディスクユーティリティ」で見ると、HDDに修復不可能な程色々な不具合が見つかりました。多分今までに蓄積したエラーでしょう。Time Machineで昨日の状態に戻すと動くようにはなりましたが、不安があるのでクリーンインストールを決意しました。他の内蔵HDDを再フォーマットしてOS(Mac OS X Snow Leopardです)を新規インストール、「移行アシスタント」で旧環境を引き継ぎました。ほとんどのソフトはそのまま動いてデータもちゃんと復元されていますが、唯一、FileMakerはアクチベーションエラーが起こります。そういえば前にも経験した現象です。ハードドライブの再フォーマットやOSの再インストール前には、FileMakerのアクチベーションを解除しておけというのですが、焦っている時にそこまで気が回るものではありません。平日にFileMaker Customer Assistanceに電話しないといけません。ほんと誤変換の通り「悪チベーション」です。
だいぶ以前に買ってはあったものの読んでなかった、マイケル・クライトン「恐怖の存在」(原題 "State of Fear")を読んだ。エコテロリストと人為的地球温暖化説を扱った小説だ。環境主義べったりの(まぁ、常識的な)ひ弱な弁護士から、ケナー等との接触によって知的にも人間的にも成長していくエヴァンズは、ERのカーター医師を彷彿とさせ、著者の分身だろう。難しいテーマを上質のエンターテインメントに仕上げる技はさすがだ。なにより、2004年の段階で、地球温暖化、似非エコロジストについてここまで読み切っていたクライトンの慧眼には今更ながら敬服する。ヴァーツラフ・クラウスが、クライトンの余りに早過ぎた死を悼むのもよくわかる。CO2人為的地球温暖化説は、かって一世を風靡した優生学やルイセンコ説と同じ運命をたどることだろう。
元五輪金メダリストのスコット・ハミルトンはキム・ヨナへの加点について
"It's amazing how easily she can collect points in other ways. Every single moment she's out there,she's adding value. Every time she takes a breath, I think she collect points."
「彼女がどれほど簡単に加点を得るかは驚嘆するほどだ。彼女が氷の上にいる全ての瞬間に加点がなされている。僕が思うに彼女が息をするたびに点をもらっていると思うよ」
Good Newsです!店内禁煙は飲食店の選択で大きな条件です。タバコの煙が気になるようなレストランにはまず入りません。ひどいのはJR東海です。東海道新幹線の喫煙車両のトイレなど臭くて使えたものではありません(一番端の禁煙車両ではトイレは喫煙車両と共用しなければならない)。一刻も早く全車両禁煙にして欲しいです。飲食店などはこうした時にすぐに営業に影響などといいますが、地域で一斉に行えば何の問題もないことです。もう少し頭を使ってください。